家族・子どもの話

雨を追い越して走る

なんという詩的でロマンチックなタイトルだろう。想像力をかきたてる響きに満ちて、そのまま歌の題名になりそうだし、何ならこれだけで青春小説が一つ書けそうだ。これは何かというと、次男(ふーくん)が言っていた言葉である。雨が降った夜、自転車にふーく...
ユル風味の話題

母ちゃんはなぜいつも間違えているのか

幼き日の記憶私が子供のころ、「お母さんはなぜ、私の身の回りにある固有名詞をしょっちゅう間違うのだろうか」と不思議に思っていた。たとえば、私の同級生に「新橋くん」(仮名)というのがいた。彼のことを話題に出すとき、母は必ず、「えーと、なんだっけ...